久々の岡田さんの畑

天気の良い木曜日、久々に岡田さんの畑に行ってきました♪


先週、お邪魔する予定だったのが急遽キャンセルして申し訳ないことをしたこともあり、また、久々のお顔、そして畑もいじりたく、「一緒に行きたい!」という次男もつれて行ってきました。


最初、指定の畑とは違う畑に行ってしまったので、しばらく道端の野草観察。


春の風物詩の雑草(野草)が生えていて、以前住んでいた家の目の前の畑の事を懐かしく思い出してしまいました。

この野草、よく見るけど、名前はなんだったっけな・・・?


2年前の春の野草について書いた記憶があるのでブログを見直してみたら、あったあった→コチラ


あっ、「ヒメオドリコソウ」だった。そうそう!


可愛い青い花を咲かす「タチイヌノフグリ」もありました♪


そういえば、つくしを今年は見ていないな~。っていうか、そういった土や畑に触れていない生活が続いていたので、原点回帰したいとう欲求がわいている今日この頃です。。

さて、正しい畑に行くと、シルバーのおばあちゃん達2人と一緒に、岡田さんがいました。


今はちょうどハウスで育てたキャベツやレタス類(?)の植え付けの時期。


ベテラン農家さのシルバーのおばあちゃん達は、素人とは違い、黙々と淡々と作業をし続けることが出来ます。


「わたしたちだって腰は痛くなるよ。」とおっしゃってはいますが、そうは感じさせないほど、黙々とずっと仕事ができるのです。畑仕事を体が覚えているおばあちゃんたちは、ほんと、尊敬します。



そんな強力なおばあちゃん達と混じって、防虫ネットをかぶせたり、苗の移植のお手伝いをさせて頂きました。


移動中に爆睡していた子供は、途中で起きてきて、裸足で歩いていたり、お茶の時間でおやつを食べましたが、寒くなってきたのでまた車の中にひっこんでしまいました。


前回はニンジンの収穫という作業があったので(詳しくは→コチラ、それはそれで手伝い(?)をさせて遊ばせておけたのですが、普通の畑仕事をしている横で、一人で土だけで遊ぶのは出来ないみたいですね。



ただ、この子は生まれてから家の目の前に畑がある環境で育ったので、畑が好きなんだと思います。

お邪魔にならない作業であれば、また連れてきたいと思います。



作業終了後、岡田さんと少しだけ立ち話。


「良い農作物を作ること」に集中していた岡田さんが、昨年末からHPをつくったり、他の農家さんと交流するなど、色々動いていました。私も、昨年末から「みんなの農村ネットワーク」を作って、動き始めています。


お互い、いろいろ思う所はありますが、タイミングがあえば、何か一緒にできればいいな~、と思います。

私は、1歩ずつ、できることから確実に、積み重ねていきたいと思います。


まあ、それはさておき、畑はやっぱりいいな~♪