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2017年

2月

26日

2016年度最後の「田んぼと畑の耕育教室」

この土日、2016年度最後の「田んぼと畑の耕育教室」でした

乳幼児連れの家族が思いっきり田舎・自然を体験できる場として始めたこの教室。

5月は田植えに始まり、自分で田んぼでドロドロになりながら、自然と戯れる。

自分で植えた苗からミニトマトが出てきて、それを獲って口にほうばる。

稲刈りしたり、カエルを捕まえたり、穴を掘ったり、ザリガニを用水路で釣ったり、メダカを捕まえたり、餅をついたり、そばを打ったり。

私が東京にいた頃にあこがれていたことが、全部詰まっている教室。

子どもを思いっきり自然や田舎の中であそばせたい、という親御さんの気持ちを満たせるよう、そして子供が体いっぱいその場のものを吸い込めるよう、やって参りました。

1~2月は味噌作りで、今年は5日間開催しました。

味噌作りだけのリピーターも多いほど、美味しい味噌が出来るわけですが、これにて今年度も終了です。




2012年から始めたこの教室ですから、5年目が終了となるわけですね。感慨深いものがあります

毎年、参加人数が増え、今ではつねに満員御礼なわけですが、最初は東京の知り合いを中心に10家族ちょっとで初めていたころが懐かしいです

根本さんとも色々ありましたが、今回も大豆が焦げるというトラブルも

しかし運よく手が打てて、何とか無事乗り越えました。

私はもともとビジネスの世界でセミナー運営などは人よりちょっと違った「場の雰囲気」を感じ、マネージメント出来る方だったと思いますが、この教室を続けて、「場をホールドする」というスキルも格段に上がったと思います。

田畑や自然が先生で、その場をいかに整えておくか、入りやすくするか。

あとは親子が自由に存分に楽しんでいただくだけ。

安全管理と全体の流れを観ながら、みんながかなり自由に楽しくあそんできてもらいました。

本当はきちんと体験させた方が良い、という人もいます。

しかし、乳幼児にとっての体験というのは、大人の考える体験とは違います。

1分も田んぼに入れなかった子が、秋になると「自分が育てたお米」といったり、翌年に「田んぼにまた入りたい」と言うんです。

子どもは周りと同一化できるのです。

大人とは違うんですよね。

そんなことを私も学びながら、延べ何千人の親子が参加したことでしょう?

そんな教室も今年度はコレで終了です。

そして2017年度は、準備を整えて3月に入ったら募集を開始したいと思います。

今年度のみなさま、ご参加有難うございました。

そして、また新しい年度、新しい出会いを楽しみにしています


最後に、根本さんが畑で来年度のジャガイモのための肥料撒きを始めました。

糠、蕎麦がら、クズ米、クズ大豆を撒くのですが、それに群がる子供達。
大人も触ってみたら「しっとりふわっ」としていてとても気持ちよかったです

2016年度の終わりに日に、もう2017年度の準備が始まります。

こうやって休むというのはあんまりないのですが、それでも教室自体は3月、4月はお休みですので、来年度に向けて準備をしながら、頑張ってきた自分も少しお休みモードに入りたいと思います

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2月

26日

2016年度最後の「田んぼと畑の耕育教室」

この土日、2016年度最後の「田んぼと畑の耕育教室」でした

乳幼児連れの家族が思いっきり田舎・自然を体験できる場として始めたこの教室。

5月は田植えに始まり、自分で田んぼでドロドロになりながら、自然と戯れる。

自分で植えた苗からミニトマトが出てきて、それを獲って口にほうばる。

稲刈りしたり、カエルを捕まえたり、穴を掘ったり、ザリガニを用水路で釣ったり、メダカを捕まえたり、餅をついたり、そばを打ったり。

私が東京にいた頃にあこがれていたことが、全部詰まっている教室。

子どもを思いっきり自然や田舎の中であそばせたい、という親御さんの気持ちを満たせるよう、そして子供が体いっぱいその場のものを吸い込めるよう、やって参りました。

1~2月は味噌作りで、今年は5日間開催しました。

味噌作りだけのリピーターも多いほど、美味しい味噌が出来るわけですが、これにて今年度も終了です。




2012年から始めたこの教室ですから、5年目が終了となるわけですね。感慨深いものがあります

毎年、参加人数が増え、今ではつねに満員御礼なわけですが、最初は東京の知り合いを中心に10家族ちょっとで初めていたころが懐かしいです

根本さんとも色々ありましたが、今回も大豆が焦げるというトラブルも

しかし運よく手が打てて、何とか無事乗り越えました。

私はもともとビジネスの世界でセミナー運営などは人よりちょっと違った「場の雰囲気」を感じ、マネージメント出来る方だったと思いますが、この教室を続けて、「場をホールドする」というスキルも格段に上がったと思います。

田畑や自然が先生で、その場をいかに整えておくか、入りやすくするか。

あとは親子が自由に存分に楽しんでいただくだけ。

安全管理と全体の流れを観ながら、みんながかなり自由に楽しくあそんできてもらいました。

本当はきちんと体験させた方が良い、という人もいます。

しかし、乳幼児にとっての体験というのは、大人の考える体験とは違います。

1分も田んぼに入れなかった子が、秋になると「自分が育てたお米」といったり、翌年に「田んぼにまた入りたい」と言うんです。

子どもは周りと同一化できるのです。

大人とは違うんですよね。

そんなことを私も学びながら、延べ何千人の親子が参加したことでしょう?

そんな教室も今年度はコレで終了です。

そして2017年度は、準備を整えて3月に入ったら募集を開始したいと思います。

今年度のみなさま、ご参加有難うございました。

そして、また新しい年度、新しい出会いを楽しみにしています


最後に、根本さんが畑で来年度のジャガイモのための肥料撒きを始めました。

糠、蕎麦がら、クズ米、クズ大豆を撒くのですが、それに群がる子供達。
大人も触ってみたら「しっとりふわっ」としていてとても気持ちよかったです

2016年度の終わりに日に、もう2017年度の準備が始まります。

こうやって休むというのはあんまりないのですが、それでも教室自体は3月、4月はお休みですので、来年度に向けて準備をしながら、頑張ってきた自分も少しお休みモードに入りたいと思います

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2017年

2月

18日

2017年度 第1回「食と命の教室」

やって参りました、2017年度、1回目の「食と命の教室」です

毎年、色々な大人がまじめに楽しく学ぶこの寺子屋のような教室。

今年は単発の方がとても多く、最後にはお申込みをお断りしたほどです

年間にお申込み頂いた方からは「実は、2~3年前からホームページをチェックしていたんです」というお言葉も
嬉しいですね~

さて、例年通りまずは自己紹介から始まりましたが、今年のみなさんは、ものすごく熱い方がたくさんいました。

マクロビ、あなたと健康などを学んでいる方が半数近くいて、また社会園芸を学んでいる大学3年生から74歳のおばあちゃんまで、まあ、本当に色々な方にご参加頂きました

特に、参加された方々が専門的な仕事をされていて、とても熱い初回となりました。

例えば発達障害支援をしている方がいまして、「お弁当にナゲットとジャガリコを持たせてくるお母さんが『先生、子供を治して下さい』と言ってくるんです」と嘆いていました。

その方は子供の食事を変えようと、有機農産物などで料理をしたものを食べさせることで改善がみられることがわかったそうです。
しかし、どうしてもコストもかかるので自分で有機農業を始めることを決意して、既に農業の学校に通っていて、来年には畑をどこかで借りて農業を始める、ということは決めている方でした。

また、不妊やアトピーの治療をされている方は、「栄養学では限界もあり、またそもそもの精子・卵子が危機的状況で、そこから変えるためには、文化・食卓などの在り方から変えなければと思うようになった」ということで、参加されたそうです。

専門家が行き詰まり、たどり着くところが「食べ物」であり「食卓」であるということに、私も大きな刺激を受けました

「安全・安心」ということは第一義ですが、その先には、「食卓の在り方」、つまり、「食生活」を見直す必要があるということですよね。

さて、自己紹介で1時間ぐらいかかってしまいましたが、そのぐらい熱い教室、今年が楽しみです


その後、いつものごとく里山の散歩です。
今回は時間が押していたので、1,000年以上続く田んぼ地帯と100年ほど前に開墾された畑地帯の2つを見学するのですが、田んぼ地帯だけ見学しました。



高柳さんの話では「我々みたいに地域に根差して生きて来た者には、日本中を歩いても、あぁ、ここは昔から人がすんでいたところだな、というのがわかるんです」と言います。

つまり、山裾の水が沸くようなところは稲作が出来るので、昔から人はそういったところに住み着いてきた、ということです。

逆に台地というか、山の上など、水の手が無いようなところに住宅地があると、「あぁ、ここ100年ぐらいで出来た場所だな」という判断がつくそうです。

千葉では利根川沿い、また新潟や秋田などの大きな平地で今は大規模の稲作が行われていますが、あくまで近年に開拓されたもので、「昔は灌漑設備が整っていなかったから、平地は水の手が悪く、人は住めなかったんだよ」というのは、なるほど~、ですよね

さて、お昼になったので、高柳さんが自分で建てた小屋に戻って、お母さんの美味しいランチです


みなさん「お食事も楽しみにしていたんです」とバクバク食べていました。
何人もの方から「どうやって作っているか、高柳さんの奥様に聞いてみたいです」という言葉出るほど

やっぱり、お母さんの料理は美味しいですよね~

さらに、高柳家特製の甘酒も出てきて、みんな「美味しい~普段、家で作っているのと違う」とびっくりしていました。



さて、午後は「夏野菜の種蒔き」です

高柳家は、いつもこの時期にナスとミニトマトの種を蒔きます。
といっても、ハウスが無いととても育てられませんので、素人の私たちは苗から買った方がいいですけどね

で、まずは苗床作りをします。

まずは「ピートモス」という苔の化石のような保水性がある土をほぐします。


次に鹿沼土という、栃木県鹿沼地域にある土を混ぜ合わせ、ほぐします。
鹿沼土は昔から「保水性があるけど排水性もある土」といわれ、長く農業用の土として重宝されてきたんですよ。

種はゴマのような小さなものなので、土を良くほぐし、混ぜ合わせます。


さて、次は、この混ぜた土を種蒔きポットに入れます。


きれいに入れると、こんな仕上がりになります。


次に水をかけます。種を蒔いてからだと水に流されちゃうからですね。


さあ、いよいよ、ゴマより小さい種を蒔いていきます。

まず、指先で種の3倍ぐらいの穴をあけます。


そこに1粒1粒種を蒔いていきます。


1粒1粒蒔くのは大変なんですよ~
ナスはゴマ粒ぐらいなので、撒いてあるかどうかわからないでしょ?


こんな感じです。


でもミニトマトはさらに小さく、風が吹けば飛んでしまうほど


種があるかどうかがわからない感じです


最後に温床にのっけて、ビニールをかけて終了です。
これで10日ちょっとで芽が出ます。夏に向けて少しずつですが育てていくんですね。


種蒔きが終わった後は、サニーレタスの収獲
包丁で収穫するなんて、普通の人はしたことがないですものね。
さらに袋詰めなんて、素人の方はやったことがないので、みんな「難しい」と言いながら、楽しくやっていました



さてさて、畑仕事が終わった後は、改めて最初の教室に戻り、今年1年でやりたいこと、プログラムや日程のすり合わせをしました。

また、「堆肥ってどう作るんですか?」とか、「有機農業と自然農法ってどう違うんですか?」といった質問も活発に出ました。

高柳さん、実は病み上がりでいまいち調子が出ていなかったのですが、参加者の熱に促されて、尻上がりに調子を上げてきて、いつも以上にお話もたっぷりでしたよ

今年は熱い人が多く、とても楽しみな1年になりそうです。

毎年思うのですが、こういった大人が学べる「寺子屋」のような場所はとても大事ですし、年々、近代日本人の食べ物や病気が悪化していく中、それに比例して、こういった教室に関心を寄せる人が増えていっていると思います。

この教室も5年目。

高柳さんが存命な限りやっていこう、と語り合っているライフワークです。

今年は参加人数が多いかもしれませんので、ご関心がある方は、単発でも結構ですので、お早めにお申込み下さいね。

詳細は→こちらから

今年も楽しく深く学び、良きご縁を繋げていきたいと思います

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2017年

2月

04日

食と命の同窓会

土曜日は「食と命の教室」の年に1度の同窓会でした。

高柳さんとご縁が出来た方は、何かしら生き方に影響を受けます。

また、1年を通じて語り合った仲間は、つながりが深くなります。

1回しか参加していない方も、ここが好きで、高柳さんが好きになると、来たくなります。

そんなご縁が出来た方々が、「教室後、どうなったか?」といった近況報告をしあうのが「同窓会」です。

先月に最終回を迎えた2016年度のメンバーはもちろん、1回目の方も含め、みんなで集まり、みんなでご飯を作り、語り合いながら、高柳さんのお話も聞く。

話は尽きないわけです

実家のご両親が病気になったとか、自分の生きざまをこうしようと思います、とか、みんな、その後、色々あるわけです。

たぶん、世の中の人は「いろいろ」なことがある。

でも、それを普段の生活では見せない、語らないですよね。

そんなことを、このメンバーなら語れる、ということで、色々話をしてくれます。

そして話の内容もそうですが、そんなみんなと場を一緒に出来る。

嬉しいですよね~

遅い人は、仕事が終わった18時過ぎに来まして、最後は20時ぐらいまで。

楽しい1日でした。

そして18日から始まる2017年度の方々も、こういったご縁が出来ると思うとワクワクします

今年度も、素敵なご縁ができますように

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2017年

1月

28日

「食と命の教室」2016年度最終回!

土曜日は、2016年度、最後の「食と命の教室」でした

4年目となるこの教室も、これで最後。

本来は11月で終了なのですが、昨年、9月が休校となったため、振替で1月にご要望があった「味噌作り」をすることになったのです。


いつものメンバーに加え、過去参加された方など、小学生3人もあわせてにぎやかにスタートしました

まず、高柳さんがこの日のために仕込んでおいた糀をみんなで見学。

そして糀と塩を混ぜる「塩切」という作業からスタートです。

糀は発酵をさせるために必要ですし、甘みにもなります。
一方で塩は雑菌の繁殖を抑え、塩味になります。
この二つを良く混ぜることで、上手に味噌が発酵していくわけで、また甘みと塩海のバランスがとれるわけですね


味噌の材料は、「塩」「糀」「大豆」の3つとシンプル。
高柳さんは「小糸在来」という超美味しい在来種の大豆を育てています。
これを1晩、水に浸けてふやかしてから、3~4時間、釜でことこと煮ます。
指でつぶれるぐらいになった豆を水切りして、先ほどの塩切した糀と混ぜ合わせていきます。


高柳家の凄いところは、普通は塩切りした糀と大豆をむらなく混ぜあわせてからミンチにかけるところを、混ぜ合わせずに目分量でミンチにそれぞれ順番に投入していくところ

塩切糀をひしゃくに山盛り1杯に対し、煮大豆を軽めの2杯投入する、という感じなんですね。

農家さんによって、本当に味噌作りって、色々ありますね~

さて、ミンチがあることで、昔は足踏みでつぶしていた味噌作りはとっても楽になっています
投入した糀と大豆を一緒に混ぜて、棒で押し出していきます。


すると、このように、にょろにょろと出てきます。子供たちも大喜び


あとは、これを各自の容器に空気を抜いて詰めていき、ふたをして秋まで寝かせたら完成です

その間、大豆のゆで汁で乾杯
大豆のゆで汁って、3~4時間も煮ると旨味成分・甘み成分が溶け出して、本当に優しい甘さで美味しいんですよ~



さてさて、お昼ご飯を食べた後は、畑仕事です。

といっても、この時期は収穫するぐらいしか仕事がありませんので、みんなで、畑に残った三浦大根の収獲です。


74歳のおばあちゃんと小学1年生が一緒に収獲。とっても良い光景ですね~


大根畑のあちこちで、昨年作った菜種用の菜の花が咲いていました。
ほろ苦くて美味しいんですよね



大根を欲しいだけ、好きなだけ収穫し、各自10本ぐらい山分けした後は、今度はサニーレタスの収獲です。
明日の出荷分も含め、包丁で切り収穫をし、袋詰めの仕方も高柳さんから指導が入ります。



子供も含め、出荷用とお土産用の両方を詰めていきます。こんな体験も面白いですよね~


畑作業が終わったあと、最後に、みんなから1年の振り返りを1人1人からしてもらい、高柳さんから、この1年の事を振り返りながら、自分が農業を志したころから今に至るまでのお話を頂きました。

高柳さんが18歳の頃ですから、約50年前は農業など「汚れ仕事」は「下に見られる仕事だった」と言います。
例えば、仲間が畑で仕事をしていると、そこを通り過ぎた親子が「ほら、ちゃんと勉強しないと、ああなっちゃうよ」という言葉が聞こえて来た、と言う話を聞いて「なんで、そんな言われ方をしなくてはいけないんだ?」と思ったそうです。

高柳さんは頭も良かったので、地元では一番の進学校に中学時代の先生はみんな行くように説得してきたそうです。
しかし、「農家になる」と高柳さんは決めていたので「余計なお世話だ」ということで断ると同時に、「子供の将来を考えるのが先生なのに、全く考えない。先生は間違っている」と思ったそうです。

そして、最初は近代農法を学び、その後、いろいろあって町長になり、30を過ぎた頃におかげさま農場を立ち上げました。

50年の歴史の中で、2001年に有機JAS法が制定され、「ようやく市民権を得たな」と仲間と語り合ったようですが、それまで農薬を使わない農家は「かわっている・おかしなやつ」という目で見られてきたわけです。

農家という生き方、仕事を通じ、地域に根差し、本来の人間の生き方は何か?を今でも考えて続けている生きた哲学、またそれを体現している生き方に、毎年この教室に参加された方々は共感をし、自分の人生を考えます。

もともとこの教室に来る方は、何か問題意識を持ちながら、周りの人とはそういったことを語り合う人がほとんどいない世の中に疑問を持っています。
あるいは、そういったことを学びたい、と思った時に、この教室を知って参加します。
あるいは、過去の参加者からの紹介で通う人も毎年います。

みんな朗らかで、人としての魅力がたくさん詰まっている方々が参加します。
もしくは、農村の風景や高柳さんの存在で、みんな普段は出せていないところをオープンに出来るのかもしれません。

そんな家族のようなみなさんとこれで最後というのは寂しくもありますが、何事も区切りがあるから、人は次のステップへ進めるものです。

今回は最終回ということで、いつもはみんな解散しているのですが、飲んでお泊りする方もいて、私も久々のお泊り

高柳さんは飲み過ぎて途中で寝てしまいましたが、また途中で起きて、夜中の1時ぐらいまでみんなで語り合いました。
こういった大人が率直に語り合える場は本当にいいな~と思います

最後に、参加者の1人がこんな本を参加者に配ってくれました。
今までとりまとめた写真をなんとまとめてくれたのです


素敵なお昼ご飯や


高柳さんのギター姿や、娘さんとの稲ワラ納豆作りの風景など


感動ものです

来年はこういったものを私が作ろうと思いました。

2016年度は比較的こじんまりしていた分、いつも以上に親密に過ごせたと思います。
みなさん、ありがとうございました。

そして2017年度は2月18日からスタートです
新年度は整体師や大学生、74歳のおばあちゃんから小学生も参加予定で、雑多な、そして個性豊かなみんなでまた新しい雰囲気の教室になるでしょうね。

ご関心がある方は、ぜひ、1度参加してみてくださいね。
今までと違った人生、有機農業農家として大地に根差した生き方を体現している高柳さんに大いに影響を受けると思いますよ。
そしてかけがえのない仲間も出来ると思います。
https://www.minson.jp/shyokutoinochi/

新年度も素敵なご縁がたくさんできることを楽しみにしています

この教室をやっていて、本当に良かった

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2017年

1月

22日

今年2回目の味噌作り

日曜日は今年2回目の「味噌作り教室」でした

毎年、この時期は申し込みが殺到するのですが、今年も超満員

特に、特に午前の部は手違いがあって満席以上になったため、倉庫内に子ども達だらけで幼稚園状態でした

初参加の方もいて「あまり味噌汁を飲まないので、自分で作って味噌が好きになってくれたら」というお母さんがいて、「あ~、すばらしいな~」と思いました

確かに子供って、田植えの際にドロドロが嫌で泣いていて1分も田んぼに入っていなかったのに、秋の収獲の際には「○○が育てたお米なんだよ」と誇らしげになるんですから、面白いですよね~

自分で作った味噌を食べれば、味はもちろん美味しいだけでなく、「自分の」という気持ちで本当に好きになるだろうし、そこからご飯や日本食好きになってもらえれば何よりです

午後は、バッテリーが上がってこれなくなってしまった方などいて、合計6家族でそこそこ混んでいたのですが、午前の部を凄すぎたので、なんだか空いていると勘違いできたので、のんびり楽しくできました


また、今回根本さんが1年物、2年物、3年物の3種類を用意してくれました

よく質問で出るんですが、味噌っていうのは梅干しと同じで、何年たっても食べれます。
でも、色もどんどん変わっていくし、風味も変わっていきますし、何より糀で発酵して出来たアルコールが飛んでしまうので、時間がたつと香りが無くなっていくんですね。

だから5年目ぐらいになると、甜面醤のようになるので、炒め物のに使うと良いです。

自然食品系の方は、4年目以上のものしか食べない、という人もいますけどね。

ほら、見た目も全然違うでしょ?


今回、一番印象に残ったのが、午後に参加したらお母さん。

いつも仲良くしてもらっているお母さんですが、珍しく子供を連れず、一人で参加。

そのママ友も一緒に参加していたので、2人でぺちゃくちゃ話しながら味噌作りをしている様子をみて「これが味噌作りの醍醐味の1つだな~」と思っていました

味噌作りは1人でやると修行です

でもみんなが集まると、おしゃべりしながら楽しくできるのがいいんですよね

特にこのお母さんは中学生から幼稚園までお子さんがいるので、いつも子供と一緒。

1人は珍しかったので、「子供がいないから、たまにはこの後、お茶にでも一緒に行ったらどうですか?」と水を向けましたが、「いやいや」と言いつつも、味噌作りが終わった後も、2人は1時間以上立ち話をしていました

いつも子供のことや旦那のことが最優先の母の鏡のようなお母さん。

話題も子供のことばかりでしたが、今日は1人で来たからこそママ友と1時間以上も立ち話が出来たわけで、とっても楽しそうでした

子供はもちろんかわいいけど、子供のことを気にせずに、ひたすらママ友としゃべる時間は、特に子育て中のママさん達にとってはかけがえのない時間ですよね~。

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