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2012.5.20 田んぼと畑の自給教室

ついに、「田んぼと畑の自給教室」がこの土曜日・日曜日に開催しました

昨年に根本さんと出会い意気投合し、半年の準備をもって開催した私にとって一大イベントです

農村の魅力、根本さんの魅力、農作業の魅力などを伝えるべく、集客に努力した結果、34家族100名もの方々にお集まりいただきました

本当にありがたいことです。本当にうれしいことです。感謝感謝です


また、プロ農家さんにとって、今の時期は1年で一番忙しい時期なんです。
農作業が忙しく睡眠時間も限られている状態で、このイベントのために根本さんを始め、お母さん、地元のおばあちゃん達、根本さんのお仲間のみなさんが、準備をしてくれました
本当にありがたいことです。感謝感謝


さて、イベントですが、10時が開始時刻であるため、9時半ぐらいから参加者の方々が続々と集合
横浜や東京から来られた方もいたのですが、首都高が混雑していたそうです。遠いところからほんと、有難うございます。
子供たちは、到着後すぐにカエルを捕まえてワアワアと遊び始めていました。
子供にとっては、田舎の広がる風景とカエルがいるだけで、むっちゃ楽しい遊び場なんですよね~


みなさん着替えや準備が終わった後、まずはご挨拶。
そして、田んぼにレッツゴー


根本さんにとっては、田植えは地元の小学校や子供会で講師をしているだけあって、さすがの段取り
また、参加者のみなさんは、ほぼ「初体験」なので、素足で田んぼに足を入れた時のあのニュルッとした感覚、暖かさを満喫して頂いたと思います。



「思ったより暖かいんですね~」という声が聞こえてきたり、「田植え、おもしろいね~」という声が聞こえてくると、自分が最初にやった頃の気持ちを思い出しました。

大人にとっても子供にとっても、田植えという体験は、とても不思議な気持ちよさを味わえる体験だと思います。
誰かが「田植えは足を通して地球にアースする」と言っていました。
大人になるといろいろ溜め込んじゃうわけですが、田んぼに足をいれれば、そんなものはすっきりと抜けていくんですよね~。

もちろん、30分もすると、みなさんだんだんお疲れモードで無口になっていきましたが
慣れないうちは、腰が痛いんですよね~。

子供たちの一部は、5分で田植えから離脱して「泥んこスペース」でドロドロになりながら遊んでいました


普通は堂々と泥んこになっていいことなんてないし、お母さんも嫌がるのですが、田植えの時は特別
今の子供にとって、これほど開放感あふれる中で、好きなように遊べるなんてことはなかなかないですからね~。

中にはムツゴロウのように寝っころがっている子供もいましたよ

うちの子は、田んぼの暖かさがとても心地良かったようで、田んぼのお風呂にどっぷり浸かっていました


田植え後には、子供たちはお風呂へ
これは、本当はお風呂ではなく、種もみを薬を使わずお湯で消毒して発芽させるためのものなのです。
でも、子供たちにとっては、ゆっくりと温泉気分が味わえた気持ちの良いお風呂だったはずですよ


お昼ご飯は、コンテナとコンパネのテーブルで、おばあちゃんたちが作ってくれた美味しいご飯でワイワイガヤガヤ
おばあちゃん達のおかずはもちろんのこと、根本さんのお米で作ったおにぎりの美味しさをみなさん、知ってくれたと思います。
なにより「屋外で大人数で同じものを食べる場」というのは、なかなかこういったイベントでないと味わえません。
やっぱりこういった食事は、楽しいですよね~


さて、食事の終了後は、落花生と枝豆の播種。


その後は、ハウスで夏野菜などの苗植え。


田植えと違って、種まきや苗植えはすぐに終わってしまいましたが、これがスクスク育つ過程を見にきたり、収穫の時期に来てもらえれば、自分で種や苗から手掛けたものですから嬉しいでしょうね


さて、一仕事終えてからのおやつは「そばがき」です。
根本さんは自分でそばも育てていて、そのそばで手打ちそばも地元の子供たちとやっているんです。
さすがにそばを打つわけにはいかないので、そば粉と水を練り練りしながらフライパンで火を入れると、あ~ら不思議、ネチョネチョしてきてそばがきの出来上がり~。


今回は人数が多かったのでできませんでしたが、根本さんが作ってくれる「そば粉入りクレープ」も美味しいんですよね~


全てのイベントが終わり、お土産は、無農薬で根本さんが栽培した黒大豆、大豆、お米、そしてこれまた無農薬米を使って作った麹
さすが根本さん、大判振る舞い

帰り際、お疲れ顔の方、ニコニコ満足された顔の方など、いろいろいらっしゃいました。
子供達は、初めて会ったもの同士ですぐに打ちとけ、イベント終了後も、群れとなって楽しそうに遊んでいました。
中には別れるのが悲しくて泣いちゃう子供も。夏休みに田舎に戻った時のように、子供たちにとっては「帰りたくない場所」「分かれたくないお友達とである場所」にもなったんでしょうね。

多くの方がご参加頂いたので、すべての方にお話が出来なかったのですが、出来るだけ声はかけて短い時間ですがお話をお聞きしました。

トラブルもありましたが、総じて、東京から来ている人はもちろん成田市内の人にも、こういった農村の価値はあるんだ、と改めて思いました。

そして、これからも、それぞれの家族にとって「行ってよかった」と思えるような場を作りたいと思いました


2日目の片付けが終わった後、最後に根本さんのお母さんが、スタッフにスイカをふるまってくれました
今年の初物、甘くておいしかったです


みなさん、お疲れ様でした

多くの方々にお会いできて、とても嬉しかったです。
このご縁が、これからも続きますように