今日は高柳さんのところで、「食と命の教室」の参加メンバーでお食事会(同窓会?)が開かれました。
いつものお昼ご飯ですが、今日はお母さんと一緒におむすびを握りました
みなさん、お上手で、見事にさんかくのおにぎりが
1人だけ22歳の男の子もきたのですが、彼も上手で、私が一番不思議な形のおにぎり
でも、教えてもらったら、すぐにボチボチのさんかくになりましたよ
そして、いつものとおり美味しいご飯
お母さんのお料理は、やっぱり最高~
その後、色々な雑談の中で、改めて昨年参加してどうだったか?というお話も。
みなさん、楽しい雰囲気の中でも、真剣なお話をされる方が多く、改めてこの教室の意味を確かめることができました。
それは、この教室に何かを求めて参加されている方にとって、高柳さんのおおらかな性格や生活に触れること、また自分のことをまじめに語り、聞いてもらえることなどが大きな価値なんだな~、ということ。
学校のように知識で何を学んだかということよりは、昔の寺子屋のように、まじめに語り合える場所や仲間、それを体現している高柳さんに触れること、その生活の一部を体験させてもらうこと。
格好良く言えば、ちょっとした哲学が語り合えるというのでしょうか?
それも教科書の話ではなく、農家として、大地に根ざした生活というものをベースにしたことだから、みなさん、真実に触れられるというか、共鳴できるのでしょうね。
知識よりも大きな生活、生き方に触れ、自分の中の思いも確認できる。
人は真っ当にいきたい、という根源を自分自身で再確認できる、そんな場だから、みなさん、こうやって集ってくれるんでしょうね。
2月22日(日)の本番も、新しい方が6名来ます。どんな方なのか楽しみです
詳しい情報は→ホームページから
食と命の教室の3年目、今年も素敵なご縁がありそうです
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