自然薯は雨降り

日曜日は自然薯掘りの日。

実は、前回の自然薯掘りもこの日曜日と同じ天気で、「天気予報では1mm」ということで、開催できるかな?と思っていたのですが、実際は、開催は難しいほどの雨降りでした

そして、今回も「天気予報では1mm」だったのですが、今回こそは?と思ったのですが、またまた2~3mmぐらいの降雨量で、前回同様、午前中いっぱい、お申込を頂いたご家族と一緒に待ったのですが、断念

あぁ~、今年度は2回連続雨降りで中止です

そんな中、活躍してくれたのがこの自然薯堀のパートナーの農家さんが最近購入したという蒔きストーブ
これがかなり優れもので、左側の煙突の上の部分は農家さんが自分でくっつけたのですが、かなり優れているんです。
やかんの下は同心円の鉄板がいくつもあり、1つ1つが取れるので、上に乗っける鍋の大きさなどに応じて、火があたる面積、つまり穴の大きさを変えれるんですね~。
そして、内部は、直接煙突につながっていなく、中は一応鉄板でしきられていて、中で燃えた煙や高熱ガスは、内部の下側や内部を一周してから煙突にいくような仕組みなので、熱が全体に広がるんです。
それで、なんと3,980円ぐらいでジョイフルで売っていたそうです。安い


薪をくべる入り口はこんな感じ。
今回来られたご家族は小学4年生もいたのですが、その子がずっと火遊びをして楽しんでいました


また、農家さんが七輪をとりだしてきて、お餅を焼いて団欒。


結局、開催できず、お昼過ぎに「また来年」ということで解散になったのですが、その後、農家さんとあれやこれやとお茶菓子を共に、夕方までゆっくりと過ごしました

2回連続雨天中止とは、なかなか無いのですが、農家さんいわく「俺は雨男だからな~。」と気を使ってくださって、まあ有り難いやら、申し訳ないやら。

いずれにしろ、今年度の自然薯堀はこれで終了。

また、来年、楽しい自然薯堀りが出来たらいいな~、と思います