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食と命の教室 ミニトマトの収穫、スイカ三昧

土曜日は、「食と命の教室」でした

天気予報では、最高気温33℃ぐらいと猛暑日

このぐらい暑いと、みんなでのんびりやろうという気にもなります。

高柳家では、今の時期は、常時、小玉スイカが冷蔵庫にあって、「まあ、スイカを食べながらやろう。水代わりだから。今日は1人2玉ぐらいは食べてね」ということで、朝からスイカを食べることから始まりました




さて、朝のご挨拶終了後、暑くなる前にまずはミニトマトの収穫へ

途中、隣のハウスで、高柳さんの娘さんのあゆみさんがモロヘイヤの収穫をしていました。
中はムワァっと熱風が来るほどの暑さ
締め切っているからで、「どうして締め切っているんですか?」と聞くと、「注文量に対応するために、成長を促進するために母が締め切っているんです」とのこと。
恐らく、サウナレベルの暑さでしたから、50℃はあったのでは
農家さんは、本当に凄いです、頭が下がります


さて、お隣のミニトマトのハウスにいくと、入り口にハチの巣が
ミツバチでもなく、何でしょうね?
ちなみにこのハチの巣が、ハウスの中にもありました。
攻撃性は無さそうなハチなのですが、刺激をしないように作業しましょうね。


中に入るとミニトマトはたわわに実っていました


みんなで収穫~
「家のミニトマトとは全く違うね~」というのがみんなの意見。家庭菜園とは生育が全く違うんですよね~。


ちなみにハウスの中はカラッカラ
基本的には苗を植えて根付いた後には、水をあげないのが高柳さんの主義です。
水をあげた方が株は生育するし、新芽もつきやすいのですが、一般的な農家は、都度都度水を与えています。
しかし、高柳さんはあえて原産地の特性を考えてこうしています。
そのことで、甘みが乗るんですね~


さて、帰ってきたら、また一休みでスイカを食べました。
朝とは違って、ハウスの中で汗をダクダク流した後なので、美味しさが違いました

その後、みんなで選別&パック詰め。
もうこの時期になると、トマトにも大きな芋虫が付いていて、実が食べられちゃうんです。
だから、売っているトマトは殺虫剤で虫を殺しているんですよ。みなさん、知っていましたか?


さて、選別作業も汗を流しながらでしたが、倉庫の中で日陰ですから、風がふくと涼しかったです。
それでも、汗だくだったので、みんなで「お風呂入りたいね~」なんて感じでした

さて、いつものごとく、美味しいランチタイム
今回はのお昼ごはんはプレートで、さらにミニトマトの後に、数人でとったオクラをすぐに茹でて、また採り立てのミニトマトも山盛りで、いっただきま~す


美味しいお昼ごはん後は、休憩でみんなでお昼寝や雑談。
暑かったので、2時間以上はみんなでのんびり過ごしました

さて、お昼寝後、「5月にみんなで種を播いたひまわりをみたい」という参加者も多く、みんなで見学へ

「まだ咲いていないぞ」ということだったのですが、行ってみると見事に満開でした
「2~3日前には咲いていなかったんだけどな~」と高柳さんは言っていましたが、2~3日でこうも咲いてしまうんですね。


う~ん、きれい


お隣はゴマ畑。まだ背丈が小さいですが、下の方は既に花が落ちて鞘がついていました。
このひまわりとゴマが油になるんですね。


その後は、これまた5月にみんなで植えた田んぼの見学。
「良い作柄だよ」と高柳さんも太鼓判でした


さて、畑から帰ってきたら、またまたスイカです
ここまで食べていると「本当に、1人2玉は食べているね~」とみんなで言うほどで、水分代わりにこれでもか、というほどスイカを食べました


最後に、日が暮れ始めてからのお話タイム。
今回は「日本の伝統的建築家屋」のお話などをして頂きました。

昔ながらの家は、大体150年~200年に1回で建て変えているそうで、高柳さんが旦那(いわゆる当主ですね)になった時に、雨漏りがしてきて「俺の代で建てかえる番だな」ということで、自分の山から木材を切り出してきて、製材し、乾かし、それから棟梁に頼んで家を作り始めたわけです。

その時に余った木材で、ご夫婦で建てたのが、今、みんなでご飯を食べている2階建ての小屋です。
天井を見上げると、これを高柳夫妻が作ったというのだから、凄いな~と思います。


昔はサイクルがあって、家を建てる番になった代のものが山から木を切り出し、そしてまた150年、200年先の子孫のために木を山に植えるわけです。
そうやって、ご先祖様が植えた木を使って家を建て、未来の子孫のために木を植えるという行為を、脈々と続けてきたわけですね。

それが今は、木材なども世界中から集め、食品と同じようなものになってしまっているわけです。

また、最後の棟梁といわれた西岡棟梁(法隆寺や薬師寺を建て直した棟梁)のお話など、含蓄深いお話を聞いたり、1人1人から色々な意見を言ってもらったりと、今回も楽しくも深い時間を過ごせました

暑い日が続きますが、こうやって月に1回、大人が集まって、日本の伝統的な生活に実際に触れながら、日本人の生き方や考え方をみんなで学ぶ寺子屋みたいな場所は本当に価値があるな~と思います

また、来月も暑いですが、みんなで楽しく勉強したいと思いま~す