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「食と命の教室」で「鬼来迎」

8月下旬となっても無茶苦茶暑い日が続きますが、「食と命の教室」を開催しました。
暑い中、東京から来た人も「こっちはやっぱり涼しいですね」と
まあ都会のアスファルトジャングルからすれば涼しいでしょうね。成田でも道路と草が生えているところじゃ、気温が違いますからね。

そんな暑い中ですが、黄金色になった田んぼで稲刈り前の草取りをしましたが、40~50分でみんな汗ぐっしょり
でも、「気持ちいい~」と案外みんなタフで、その後のお昼ご飯は、もうみんなバクバク食べていました
食欲があるというのは、元気な証拠。みんな暑さにやられず良かったです


また、8月恒例のスイカ食べ放題で、とにかく水分を補給しながら、のんびり過ごしました。
朝にスイカ、おやつの時間にスイカ、とひたすらスイカ


そして、農村では普通にたべているきんこ瓜というメロンに近い瓜も美味しく食べましたよ


さてさて、今回のお話で面白かったのが、横芝光町の方が教えてくれた「800年続く鬼来迎(きらいごう)という無形重要文化財になっている庶民劇」。

私が、最近多くなってきている「新型うつ」のお話をしたのがきっかけです。

新型うつというのは、「外ではとても元気で活発なので、家だと気分が滅入ってしまう」という感じで、外からでは良くわからないうつだそうです。
若者にもあるのですが、特に40~50代にも多く、原因は精神的な未熟があるということ。
具体的には、今までは若い頃と同じように外の刺激に反応して生きてきて楽しかったのが、40~50にもなると、将来について多少なりとも考えてくる。それなのに、心が未発達で、でも体が昔のように言うことはきかず、社会的には大人扱いされ、それで老後も考えなくてはならない、しかし、若いころのように活発に動き回っていた自分、それで満足していた自分があきらめきれず、同じように動くのだけど、心の中は満たされない。
しかし、不満足の原因を外に求める。本質的には自身の精神が成熟せず若い頃と同じように刺激を外に求める生活スタイルのまま、一方で将来への不安やどう生きていくかが定まらないこととのギャップが原因らしいのです。

そんな話をしたら、高柳さんが「それは宗教を学んでいないせいだな」というお言葉があり、まあ、お寺が生活の中にあり、無着成恭さんなど恩師がいる高柳さんの話があって、それを受けて、横芝光の方が「地元で800年続く鬼来迎という仏教劇があるんです」という話につながったのです。


「鬼が地獄で『お前ほどの極悪人はいない』と踏みつけたり、釜でゆでたりと散々痛めつけるんですが、その人が極悪人だと言う理由が、人殺しをしたり泥棒をしたり、一般的に悪いことをしたからではないのです。

鬼が地獄で悪人としていたぶる理由が「自分の事ばかりしているやつが、世界で一番の極悪人」という話なんです。

凄いですよね。

みんなで「近代人は、ほとんどが極悪人ですね」と苦笑い。でも、「人のために役に立つ」ということが、人が生まれてくる理由だ、と明確に教えを近代ではなかなか名言する人が少ないので、改めてこういったのが本当の文化遺産として価値があるな、と思いました。

来年、観に行ってみたいものですね~。
http://yokoshibahikari.jp/kiraigou/kiraigo.html