今年は10年目にして初の3月で満員御礼の「田んぼと畑の耕育教室」。年間会員さんで満席になってしまったため、単発の方が受入れられる余地が無く、6月に続き7月も単発の方が参加できるよう「特別開催日」を設定しました
ということで、いつもなら5月だけ全(土)(日)の内、5日が教室で埋まってしまうのですが、6月以降は3日しか埋まりませんでした。ところが今年は6月、7月と続けて4日が埋まってしまっております
1ヶ月の(土)(日)が大体8日なので、その半分が教室で埋まり、今年は管理組合というのもあるので、なんと8日のうち5日がずっと埋まっている訳です
子どもの中3最後の大会も行けず、なかなかハードな年ですが、これも務めと思って頑張っております
さて、7月のメインは「メダカすくい」です。
農家の根本さんが何時間もかけて、朝、メダカをすくってきてくれます。
それをみんなでポイですくうという、何とも楽しいイベント
ポイも屋台のとは違って破けにくいのを使っているので、なかなか楽しいのですよ~
今回は、なんと超巨大なウシガエルのオタマジャクシ(普通のおたまじゃくしの20倍ぐらいの大きさ)がいたり、ドジョウや川エビも沢山いて、なかなかでした
今日はとっても蒸し暑かったのですが、さすがにみなさんマスクは外さずに1家族1人を順番に、ということで楽しんでくれましたよ。
さて、その後は広々とした田んぼで草とりです
こちらはさすがにマスクを外す方もいて、みんなでキャッキャいいながら水が入った田んぼで楽しく草取りしてくれました。ただ、今日は蒸し暑かったのもあり、1時間も経たず、全員が退却。30分ぐらいでこの暑さならちょうど良いのかもしれませんね~。
そして、最後がミニトマトの収穫。
週頭の超大雨で露地栽培のミニトマトはズタボロにされてしまっていて、収穫0かも、とは連絡していたのですが、多少は実って生き残っているのもあったので、1家族23粒ずつは穫れました
良かった~。
今回はご飯無しでこれでプログラムの終了。
それでもコンパクトに色々体験出来たのが良かったのか、なんと終了後に拍手を頂きました、嬉しい
片付け後、余ったというか、残ったメダカを集めて我が家の水槽へ。
去年入れたのはメダカはいつの間にか全ていなくなり、残ったのはタナゴのような小魚1匹だけでした。
ということで、今日、1年ぶりに新入りを入れました
うちの水槽環境に適応して、1年は生きて欲しいですね~