今年最後の「田んぼと畑の耕育教室」

今年最後の子連れ家族向けの教室が本日終了

今年はものすごいスピードでお申込みが入り、満員御礼で始まった教室ですが、今年はこれが最後。そして土曜日が少なく日曜日に偏るという傾向で、昨日はのんびりでしたが今日はなんと100人超まあ、こんなの10年目で初めてです

ずはお米で賞をとった根本さんに拍手を送り、その後、米作りにかける思いなどをお話頂く素敵な時間をとりました。こういった時間はよいですよね~

その後は、丹波黒大豆の収穫。

といってもお盆の大雨で壊滅してしまい、お盆後に蒔き直したもの。大豆は7月頭に蒔くものなので、8月下旬に蒔き直しでは「ものにはならないだろう」という事でしたが、ボチボチ、実がつきました

また、野良のホオズキも何故か沢山生えていて、そればかりとっている子どももいました

また、篠竹を集めて地面にぶっさしている男子達。何をやっているんでしょうかね~

また、男子はその辺の篠竹で弓を作ったりと、ひたすら穫ったりと、自由に遊んでいました。何年も通っている子どもはもちろん、半年、同じところに通う事で自分の居場所となり自由に遊べる。良いですよね~

そして今回のメインの「餅つき」では、100人超ということで、11升を4回に分けてつきました。私は返し係なので、中腰で、また参加者100人がつくのもサポートしたので、なかなかヘビーでしたが、頑張りました

 今年は爆発的な申込みで人数も多く大変でしたが、とにもかくにも無事に終わって良かった良かった今年の仕事の1つが締めくくりとなりました。残りは自然薯掘りや野菜の配達など。どれも今年最後というのを考えると気持ちがいつもよりこもります。師走だな~