いちご・イチゴ・苺♪

4月の桜の季節は、イチゴ作り名人の「石井さん」のところで「イチゴ狩り」が出来る季節です!

石井さんは前職のお取引先で、農薬をかなり抑え、かつ、水分調整などでとても甘くておいしいイチゴを作る農家さんです。

観光農園などはしていないのですが、4月にもなると、ハウスの中はかなり暖かくなり、イチゴの生育が早くなってきて、水っぽくなってしまい、出荷が出来なくなりシーズンが終わりになります。

この時期、イチゴ狩りを知り合いにはさせて頂けるのです♪


我が家では、この季節のイチゴ狩りは恒例行事となってきています。
特に、昨年のイチゴ狩りが、当時2歳の次男にはとても印象に残っていたらしく、1年に渡って、夜のおやすみタイムには「イチゴのお話聞かせて~」とイチゴ狩りのお話をよくしていました。

そのぐらい待ちに待ったイチゴ狩りに日曜日に行ってきました!

子供はおおはしゃぎで、お口の周りは、赤いひげ、ができるほどバクバク食べていました!


そして、何より「お持ち帰り」をさせて頂けるので、我が家では「イチゴジャム」を作るのが恒例となっています。

たんまり持ち帰ったイチゴで、水分が出てきたり柔らかくなっているのは全部イチゴジャムにします。

夜、奥さんがまさに「夜なべ」をしてイチゴジャムを大鍋一杯作るのも恒例行事。


完成したイチゴジャムは、牛乳に入れたり、ヨーグルトに入れたりと色々使えます。


冷凍して夏場に「イチゴシャーベット」としても食べれるんですよ♪
水分を全く使わず、イチゴと砂糖だけで作ったジャムは、美味しいのは当たり前!

果肉たっぷりの砂糖がベタベタしていない美味しいイチゴジャム。買ったら高価なジャムになるでしょうから、なんとまあ贅沢なことか!

そして、大粒で形がしっかりしているのは、数日間、毎日生食用として食卓にのぼっています。


みてください、中まで真っ赤、完熟の大粒イチゴ!


今年も美味しいイチゴをたんと頂きました♪
イチゴは子供も大人も幸せにしますね~♪