人生初の「天然自然薯掘り」

本日は、「名人 鴇田(ときた)さんと行く 天然自然薯掘り」の開催日

詳しくは→コチラ

この企画は、個人的にやりたくて開催したので、今回は私も費用を払って参加しました。
なんていったって「天然の自然薯を掘る」といえば、男だったら大体、血が騒ぐものですよね

ということで、10時頃に鴇田さんの直売所に集合。参加者はいつも根本さんのイベントに来てくださっている高田さんと私の2名。

2人とも、ワクワクでもう楽しみでなりません


まずは、鴇田さんの案内で篠竹が生い茂る「自然薯が眠る秘密の場所」に移動

いつも芸能人に自然薯を掘らす時は、山に入る許可が必要なのでここに来るそうです。

さて、まずは、「自然薯の場所の見つけ方」。
ポイントは、木の上の方にある「自然薯の花」を見つけること。


赤色で丸をつけてあるのが花です。枯れてしまっていますが、クローバーのような形の花びらがたくさん集まっているので、よく見るとわかります。
自然薯のツルがこの花から地面までおりてきているので、この花の下を目指して出発します。


道具を持ち、いざ出発


バリバリと足で踏み倒し手でかきわけながら、篠竹の薮に入っていきます。


あれよあれよと、見えなくなっちゃいます



途中、自然薯の花が落ちていました
クローバーの葉っぱのような形をしています。


さて、「自然薯が眠る場所」に到着しました
既に参加者の高田さんと私はどこにいるのかさえわからなかったのですが、鴇田さんは、ここにあるよ、といって教えてくれました。

雑木に絡みついたツルが木の上にある花から地面まで続いているのですが、そのツルは触ると簡単に折れてしまいます。そうすると、すぐにどこに自然薯があるかわからなくなるそうです。

なので、近くになったら藪をかきわけるのも丁寧にそ~っと近づきます。

さあ、ツルがありました。(写真じゃわかりにくいですが)



ツルは実際に自然薯があるところの東側(太陽が昇る方角)に出ているので、その東側を掘っていきます。

まず落ち葉や土をかき分けて、自然薯の頭、を表面に出します。土は腐葉土でふっかふかで気持ちいい~


血中には周辺には篠竹の根っこが多数あるので、切り落として作業をしやすくします。


さあ、準備が整ったら、あとは抱きスコップというものをうまく使って、土を挟み込みながら、ガシガシ掘っていきます。

1mぐらい掘ると、もう穴の中は真っ暗でみえなくなるので、懐中電灯で照らしながら、自然薯を傷つけないように掘ります。


1m50cmぐらい掘ると、土がヘナ土といって、粘土のような茶色の土に変わってきます。


ここから大体50cmぐらい掘れば、自然薯の先端までもうすぐ

最後は鴇田さんに仕上げをしてもらって、、、


高田さん、人生初の自然薯
1m以上のなかなかの大物です
東京で買ったら1万円クラスです


折れないよう、鴇田さんが近くの篠竹に藤ツルで結んで補強してくれました。
嬉しそう~


高田さんも私も、「面白い」と大興奮

これは、やったものでないと味わえない醍醐味ですよ。掘り上げた時の達成感は、ほんと、血が騒ぎます

さて、いったん休憩も兼ねて昼食。
ご飯を食べているとき、鴇田さんが色々お話をしてくださいました。
例えば、近くで鴨を網で捕まえる猟がやっていること。昔は散弾銃だったそうですが、鉛の弾をとるのが大変なので、今は、寝転がって気配を消してひたすら待ち、鴨が警戒心をといて群れで近づいてきたら、一気に網で一網打尽にそうです。見学ぐらいならできるよ、と言っていました。むむむ~、面白そう


さてさて、午後も鴇田さんが午前中に予め見つけておいて頂いたところで自然薯掘り
高田さんは2本目にチャレンジ
私も掘らせてもらいました

午前中と同様、ツルをつたって自然薯がいる場所の土を掻き分けていきます。
そして自然薯手前に穴を掘ります。写真の上部にある棒のようなものが自然薯の頭。
その手前をひたすら掘ります。この写真で既に1mぐらい掘っています。


2m近く掘ると全貌が見えてきます。あとは、周りの土を落としながら自然薯をいかに折らずに掘り出すか、が勝負です。

途中までは真っ直ぐなのですが、ヘナ土(粘土質の土)にあたると、そこで自然薯はグニャグニャ曲がりながら太くなります。
なので、そのあたりからはどこに自然薯があるかわからず、土と思ったら「サクっ」と自然薯を削ってしまい「あっ!」という声を何度も出しましたが、ようやく、ここまできました。
これで深さは150cmぐらいはあります。


そして、丁寧に注意しながら、土を落とし、ついにとったど~
140cmクラスの、本日最大の大物


鴇田さんも「こいつはでかいな~。坂東英二やNONSTYLEより明らかに大きいよ。でかいな~」と何度も言ってくれて、超嬉しかったです
(もちろん、見つけたのは鴇田さんで、私は掘っただけですが)

高田さんも2つめ
同じぐらいの大きさの大物
こちらも鴇田さんが「でかいな~」とお褒め頂きました。
高田さんも、超ご満悦


折らないように慎重に運び出し、朝集合した鴇田さんの直売所で、ラーメンとお茶をいただきながら、歓談し、本日の工程は無事終了

私は早速家へ帰って、「健康長寿」を願うため、おばあちゃんを呼んでの夕食

自然薯の大きさを誇示するために、子供と記念撮影


さあ、早速食べましょう
まず泥を落とすとこんな感じ。手袋みたい


するとトロットロ


今日は、このすった自然薯を油で揚げた「自然薯の天ぷら」と、生をスライスした「自然薯の刺身」にしました

天ぷらは、モッチモチ
そのまま、磯辺巻き、納豆混ぜの3種を堪能しました


長男もバクバク


こちらはスライスしたものをワサビ醤油で食べる「自然薯のお刺身」。
蛋白だけど、食べているうちに、段々止まらなくなりました


こちらは次男がバクバク食べていました


今年77歳になる母にも食べてもらい、「これで100歳まで生きれるよ」と暗示をかけておきました


今回の自然薯は20年ものクラスですが、しかし色々考えてみると、普通、20年も経ったら、木だったらもう10mぐらいの立派な木になりますよね?柿だって8年ぐらいで実をつけるわけですよね?

それが、20年たって1m30~40cmぐらいしか成長しない「天然自然薯」は、どれだけ苦労し、じっくりゆっくり成長しているのでしょう?

「滋養強壮に良い」と言われていますが、畑で作った1年でブクブク大きく育ててしまう自然薯と天然の野生の自然薯は「モノが違う」というのは、何となくわかりました。それだけ時間をかけたからこそ秘める「生命力」というものがあるのでしょうね

まあ、そういった「体に良い」という意味では、病気の人や年老いた両親にプレゼントするのも良いでしょうが、実際に掘ってみた感想は「男の血が騒ぐ」というものでした

マグロの解体とか狩猟とか、昔は狩猟をして食べ物と確保していた男性のDNAに刻み込まれている「何か」が騒ぐんでしょうね

掘りあげている過程も面白いですが、きちんと掘り上げた時の感動、それが大物だったりすると、どうしてもニヤニヤして嬉しくなってしまいます

今回、1日3~4本掘れることがわかり、高田さんには2本お持ち帰り頂きました。

そこで、今回、価格も改訂し、参加しやすくしました。
前は1組1本だったのですが、今後は1組(1~2名)で2~3本お持ち帰り頂けるようにしました。

普通に東京で買ったら、1本1.5万はするであろう代物ですから、それだけで元はとれます
そこにレジャーとしての参加料、あるいは自然薯の見つけ方や掘り方のレクチャー代も考慮すれば、間違いなくお得です

あとは、チャレンジしてみたいかどうか、ですね。

こんな機会はやりたくてもなかなかありませんよ
一生に一度で良いから、「天然の自然薯」掘り上げていませんか?

宜しければ、ぜひ、こちらのホームページを見て、ご検討下さ~い♪

詳細は→こちらから!