田んぼと畑の耕育教室 味噌作り♪

この(土)(日)と、今年度最後の「田んぼと畑の耕育教室」を開催しました。

今の時期は「味噌作り教室」なのですが、この2日間、いろいろ感慨深かったです。

まず、昨年、1年間通って下さったご家族の何家族が
「来年も是非宜しくお願い致しますこういった場所はなかなかもう見つからないので、子ども達が来れる内はまた来させてください」
というお言葉を下さったこと

また、腰が曲がったおばあちゃんと優しそうな大人の女性の親子2人が参加してくれたのですが、お話を聞くと、実は、今まで色々な食べものを気にせず買っていたのが、病気になってしまい、最近は自然食に切替え始め、生活クラブ生協も始めたそう。

そしてカタログにあった「味噌作りセット」を使って手作り味噌を作ってみたいと思ったのだけど、初めてで上手に出来るか不安なので、わざわざネットで私のところを見つけてくれて参加して下さったそうです。

我が家も生活クラブなので「マルモ青木さんの味噌ですか?」みたいにマニアックな話しをしながら、一緒に味噌と作ったのですが、感想として

「味噌って、そんなに厳密にやらなくても出来ちゃうものなんですね」とか
「母は元は東京から来たので、味噌作りなどの手作りはしたことが無かったんです。母も私も楽しみにしてきたんです」

など、沢山お話が出来ました。

そして、お二人とも本当に楽しそうに喜んで味噌作りをし、帰っていきました

また、日曜日はバレンタインデー。

ラジオでは、「いいね~、若いね~」と車でニヤニヤしちゃうようなラブ話が1日中、流れていましたが、まあこの年になると自分には関係の無いことと思って過ごしているわけです。

ところが、今日は、なんと2年連続で来てくれたご家族の女の子が、バレンタインのお菓子をくれたのです
もはやトキメキも期待もしない年になっていますが、ちびっこからもらえるプレゼントは、おじいちゃんになった気分で、本当に嬉しいものですね~


「農村コーディネーター」とし、農村や農家さんと一般の方々の橋渡しを仕事としているわけですが、みんなが自分で田畑をやったり農家さんとご縁ができれば、私のような存在は本来は必要無いんだろうな、という思いもあります。

一方で、そんなご縁がなかなか都会の人は持てない人が多く、またこれからもますますそういった希望を持つ方は増えてくると思います。

そして、自分では毎年同じような感じの教室ですが、参加される方でその都度、喜んでくれる方に会うと、「あ~、まだまだやっていく価値はあるんだな~」と実感します

今年も色々なご家族が来て、色々なことがあって、他所のご家族や子ども達を何十家族も触れ合えるのは、自分にとっても良い経験でした。

そして、やっぱり子ども達は可愛いい

そして、こういったところに子どもをつれて来たいと思う親御さんは、親御自身も自然に触れたいという思いがあるから、みんなほっこりとしていて素敵な方々ばかりなんですね。

ということで、今年度はこれにて終了。

また、2016年度は5月からスタートです。

準備して、体調を整えて、今年も自然や農村を満喫できる教室を運営していきたいと思います